#九州で女性として生きること?

#九州で女性として生きることというハッシュタグで騒いでいるのは、東京都内が最も出生率が低いことをどう思っているのか?九州でも地方に行くほど、出生率が高い。

逆に、地方から東京に行くと産めなくて悩んでいる女性が多い。九州のどこよりも、都内のベビーカー問題は酷すぎるし、都内のママ友問題は酷い。ベビーカーで満員電車で困る状況が、全国どこにでもあると?

そもそも、地方に行くほど、満員電車なんか存在しない。ママ友で女性間でかなり問題を起こしてきている都内も放置して、よく九州で女性として生きることでつぶやけるなと。

さらには、地域の差別史で言えば、最も酷い歴史を持つのは東京だ。関東大震災朝鮮人虐殺で、自警団が約6000人も朝鮮人虐殺したのに、九州の差別こそ酷いとか馬鹿じゃないのか?

出生率を考えれば、都内のほうが女性が出産しにくいでは?とすぐに思いつかないものなのだろうか?普段から統計を根拠にする癖もないから、すぐに根拠なき地方差別に走る。

こういうことが、部落差別にも繋がっていった。

反省の女性学とはに、当サイトの反省の女性学の趣旨を書いています。

2016年8月掲載



全記事一覧はこちら