千田有紀と親子断絶防止法案

千田有紀が、親子断絶防止法案は日本会議関係者が作ったと言っていて爆笑した。

日本会議関係者がつくった親子断絶防止法案が子どもや女性にとってどういう影響をもつかはお察しだと思いますが、実際に読むと想像以上に酷いです。
https://twitter.com/chitaponta/status/789303417319530500

この親子断絶防止法案は、ハーグ条約からの国内帰結であるにすぎない。日本会議関係者はむしろ、単独親権で母親が親権を持ち、母親に子育ての重点を置き、父親はそれほど育児参加は必要ではないという立場だから、ハーグ条約にも消極的だった。

千田有紀やその師匠の上野千鶴子らや女性団体と右派が一緒になってハーグ条約に反対するという世界的に見ても非常に奇怪な現象が起こったのは、母親が単独親権が当然であるという一致があったからだ。

普段は育児は父親も参加しろとか、母子家庭がどれだけ育児負担があるかとか言いながら、ハーグ条約反対になると、「母親に親権がいくのは当たり前」などと言っていたが、今回もそうだった。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/sendayuki/20161018-00063335/

この記事で、千田有紀は「親権は母親に与えられるのが普通だからである」と書いている。千田有紀はジェンダーの視点でむしろ、父親も育児参加して母子家庭の負担を減らすべきだから共同親権に賛成と言うところを反対するのは、師匠の上野千鶴子がハーグ条約叩きしていたのと似ている。

日本会議関係者という正反対のデマを流してまで必死に共同親権に反対するのは、母子家庭の育児負担のことは本音では考えてなく、DV以外で母親に誘拐される子供が多いことを無視する子の人権無視であり、日本会議系と同じように母親が育児を集中的にするものであるという結論になって、日本会議関係者とは千田有紀のことだろうか?

なぜ、母親が子を連れ去るのは100%が夫のDVであるというようなことばかり言うのか?アメリカから日本人母が子を連れ去って国際手配もされて大問題になったが、その件が全て父親側のDVだったと?それなら、アメリカの報道側を批判するべきでは?

しかし、日本の現地でも取材していたのに、全てでっち上げだと言うのだろうか?それに、母親と子供では人権の上下関係があり、母親が権力者なのに、なぜ母側の被害性ばかり言うのか?

DV以外で母親が子を連れ去っていることがあまりに多いから、それは母親から子へのDVであり虐待であり誘拐なので、加害者の母親を責めるのは当たり前だが、権力側の母親がかわいそうばかり言って、弱者の子の人権を無視している。

権力関係を無視して、在日韓国人に日本人は被害を受けていると言っている在特会などとも通じてないか?

それに共同親権の流れは、別に、欧米先進諸国なる国々だけではなく、世界中が共同親権の流れなのは、それだけ子供が勝手に親に連れ去られる権利から守ることであるし、育児の父親参加への姿勢でもある。

千田有紀は、これらを否定するのだから、子供は母親の所有物であるという本音が透けて見える。こんなのが社会学者のフェミニストの視点で、自らの都合で意見をコロコロ変えるから信用されないわけだ。

日本のフェミニストが言ってきたことは、ハーグ条約でも親子断絶防止法案でも、母親だけが育児をするべきという方向に向いているわけだが。

反省の女性学とはに、当サイトの反省の女性学の趣旨を書いています。

2016年11月掲載



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