小川たまかと田房永子は警察権力の犬で痴漢抑止シール肯定

小川たまかが女性への痴漢や性犯罪のことで、人権や権力関係のことでかなり問題のあることを言っていても放置されて批判されてきていないが、田房永子との対談でどちらも相当に問題があることを言っている。

痴漢撲滅に効果的なポスターを、田房永子と小川たまかが考える - ウートピ
wotopi.jp/archives/28218 2015/10/19

小川たまか:そういえば、埼玉県が考えた痴漢防止シールについてはどう思いますか? 「冤罪や痴漢摘発に見せかけた嫌がらせを誘発する」とか、「現実ではこんなの貼れない」とか批判が多かったようです。

田房永子:新しい取り組みをして、痴漢犯罪が世間の話題にあがるっていうのはすごくいいことだと思うんですよね。でも気になったのは、シールのデザインがちっちゃいバッテンみたいなので、かわいらしすぎだろって思いました。「コラッ、ダメだぞ!」みたいなノリがすごく気持ち悪い。あと、あれを貼るって物理的に難しすぎると思うんですよね。痴漢っていうのは、本当に加害者側がいろいろな手段を持っている犯罪だし、向こうも人生賭けて必死だから、簡単にシールなんか貼られるのかなとか。被害の実態と発想がずれてるなあと思います。発想してくれるのはいいんだけど。

小川たまか:実際には使わないとしても、周囲の大人たちがシールを持って備えているという事実が大事だと思います。あと、シールは持っていても見えないから、「私は痴漢行為を許さないと思っているよ」という意思を表す“黒い羽根”とかができればいいと思うんですよね。その意思を目に見えるかたちで表明する人がいると、被害者にとっては心強い。

田房永子は埼玉県警の痴漢抑止シールが話題にあがるのはすごくいいことと言っている。簡単にシールを貼れるのかと言うのは、もっと簡単にシールを貼れるようにするべきと言っている。小川たまかは、周囲の大人たちがシールを持って備えていることが大切と、二人とも肯定している。

この二人に共通するのは、痴漢抑止シールで、警察権力への批判が全くないことだ。自白強要を山ほどしてきた警察は、取調べ可視化もなく、犯罪者でもない者を犯罪者に作り上げて、それで正義面して市民の味方を偽装してきた。警察の冤罪が問題になるのは当たり前で、今まで、殺人事件などでも警察の冤罪で問題になってきたのに、痴漢になると途端に冤罪も仕方ないで済むわけがない。

警察は関東大震災時にはデマまで流して朝鮮人の約6000人虐殺に加担したし、私宅監置での障害者の権利の大蹂躙に加担してきた警察権力、戦後も自白強要だらけを積み重ねてきた。この小川たまかや、田房永子は女性への痴漢被害のためには、警察が起こす冤罪も放置しろということか。

女性差別を出せばデマでも「性犯罪加害者」という幻想を作りだすことが、関東大震災で強姦デマを流し、不逞鮮人が強姦しているから鮮人を殺せとつながったわけだ。日本の歴史での朝鮮人差別は、こういう小川たまかや田房永子のように、女性差別のためなら冤罪構造も無視するということでも起きてきた歴史を知らない。

被災地の性犯罪と強姦デマが関東大震災朝鮮人虐殺に繋がったに書いてある。

この小川たまかや田房永子の路線でいくと、警察権力の冤罪は女性に向くのも防げない。例えば、共同親権の国では日本で一般的に行われている母の子の連れ去りは誘拐になる。日本も共同親権になったらそうなるわけで、その時に、実際には誘拐でなくても、日本人の母親はあまりに子の誘拐が多いと国際的にバッシングされてきた歴史があるから、冤罪くらい我慢しろとなって誘拐にもなりかねない。

つまり、警察権力の自白強要につながることは批判しないと、女性も冤罪の被害を受ける。小川たまかや田房永子は痴漢がどれだけ、女性への性犯罪がどれだけ大変かと繰り返し言って、女性被害のためには痴漢冤罪で男が受けることを軽視している。そういう被抑圧者への抑圧者からの差別の是正のためには、抑圧者は冤罪くらい我慢しろになると?

在日韓国人こそ日本で差別を受けているので、在日韓国人が日本人を殺しても歴史的経緯から減刑しろとかにならないか?さらには、痴漢というのは、発達障害で起きることがあるわけだが、そんなこともこの小川たまかと田房永子は考えていない。痴漢抑止シールに賛同するという警察権力の犬だから知性も何もないのだろう。

それに、こんなシールをより、国際的にバッシングされてきた日本人女性の子の連れ去りという誘拐を防止する「子供の誘拐犯は妻でした」など書いたポスターを作ったほうがいい。

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2016年6月掲載



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